福祉を共に考える会の紹介

 今から約40年前、御殿場市内に住む車椅子の人や視覚障がい者、そして、社会福祉施設の職員が中心となり、障がいのある人もない人も使いやすい街作りや社会参加を目指して任意団体である福祉を共に考える会が作られました。街の点検運動(障がい者用トイレや車椅子用駐車場、点字ブロックの設置状況等の調査)や障がい者問題を扱った上映会等を開催し、市民や他の障がいをもつ人たちとの交流を行ってきました。
 福祉を共に考える会の会員や在宅の障がいをもつ家族の人たちと共に小さく小回りが利き、かつ、可能な限り利用者本人や家族の立場に立った障がい福祉サービスの事業所開設のため、2009年新たに特定非営利活動法人としての福祉を共に考える会を作りました。そして2010年生活介護「つどいの家」、2013年共同生活援助「ケアホーム杉名沢」(短期入所を併設)、2014年放課後等デイサービス「スマイル」、2015年相談支援事業所を開設してきました。
 2016年3月、より安定した運営基盤の確立のため、皆様の支援を受け社会福祉法人福祉をともに考える会を設立し、事業の運営を特定非営利活動法人から社会福祉法人へ移行しました。今後も40年前の原点である誰もが住みやすい街作りの考え方を障がい者福祉の分野で具体化すべく事業を進めていきたいと考えています。

社会福祉法人 福祉を共に考える会

理事長 徳田和仁